足やお尻のしびれで考えられる症状

※各症状をコラムでもご紹介しておりますのでご覧ください。

椎間板ヘルニア

背骨の間にある椎間板の中身が飛び出てしまい、神経を圧迫している状態です。当院でも徒手検査である程度予測が可能です。

坐骨神経痛

お尻周りで神経が圧迫されていることが多く、お尻から太ももの裏側、外側、すね周りに痛みやしびれを感じることがあります。代表的なものは「梨状筋症候群」となります。

外側大腿皮神経痛

股関節の前側（骨盤の出っ張り下部付近）を通る神経が圧迫されることにより太ももの前外側に痛みやしびれが生じます。

脊柱管狭窄症

背骨の中の神経が通っている脊柱管が狭くなって神経を圧迫している状態です。50歳以上のかたに多く、長い時間歩くと痛みやしびれが強くなりますが、休むと良くなるという症状がみられます。

大腿神経痛

大腿神経とは股関節、太ももの前側から膝にかけてしびれが出る症状です。もう少し抹消側の内ももで圧迫されるとハンター管症候群と呼ばれ、膝からスネの内側にしびれが生じます。

当院でのアプローチ

まずどこで神経が圧迫されているのかを徒手検査で把握し、状態に合わせた施術をご提案致します。

ヘルニアなどの診断を受けていても、お身体のバランス等で症状が軽減する場合もございますので、まずはご自身のお身体を知るためにも一度ご相談ください。

東船橋、妙典、幕張本郷で丁寧と評判！ミライエ鍼灸整骨院